【永久脱毛は一生毛が生えない訳ではない】
一生毛が生えてこないという訳ではない
✅ 家庭用脱毛器では永久脱毛できない?
✅ 永久脱毛できる方法は?
上記の様な情報を知りたい方向けに記事を書きました(*゚▽゚*)
巷では、『永久脱毛って一生生えないの?』『永久脱毛は一生生えてこないよ』など様々な情報が流れているため記事を作成しました
・ケノンを公式ページで購入し、一年以上使用した夫の青髭、すね、胸、脇など、画像を含め たビフォーアフター、経過画像を含めて解説していきます
【永久脱毛の定義】
「永久脱毛」という言葉の定義について、アメリカの電気脱毛協会(American Electrology Association)は、「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」だと示しています。永久脱毛とは「高い減毛率を長期間にわたって維持できる脱毛」であることが言えます。
つまり、永久脱毛とは、「脱毛後に毛が1本も生えてこない」ということではなく、
「毛の再生率が20%以下の状態をキープする」というものなのです。
日本では、定義として公表していないそうで、曖昧な基準といえます。
【永久脱毛は医療脱毛でしかできません】
脱毛サロンでレーザー等の強い光を使用した脱毛を行うことは、法律で禁止されており、使用者も医師の資格や国家資格所有者のみとなります。医療機関以外で、『永久脱毛』という言葉を使うことは禁止とされています。
永久脱毛としての施術方法は、以下二つになります。
・(医療)レーザー脱毛
・(医療)ニードル脱毛
そのうちのニードル脱毛は永久脱毛を確実に行えます
【ニードル脱毛とは1本1本毛根を死滅させる】
引用元:be-agento.jp
毛根に電気を流して破壊し、発毛できないようにする脱毛方法。ニードル脱毛は毛穴毛1本ずつ処置を行います。他の脱毛方法に比べて痛みが強いので、ニードル脱毛を選ぶ場合は体験や無料相談を利用してから施術しましょう。
【ニードル脱毛メリット4つ】
髭や眉毛のデザイン脱毛に最適
レーザーやフラッシュは毛を1本1本脱毛することはできず、数本以上まとめて脱毛します。髭のデザイン脱毛や眉毛のように形を繊細に整えたい場合、レーザーやフラッシュでの脱毛は不向きです。
ニードルで1本1本脱毛するため、形を整えていくことが可能となります。
白髪も脱毛できる
レーザー脱毛やフラッシュ脱毛は白髪を脱毛できません。なぜなら、レーザーやフラッシュは、毛の色(黒色)に反応して脱毛しているからです。
ニードル脱毛は、毛の色に関係なく、永久脱毛できます。
レーザーやフラッシュで効果のない毛も永久脱毛
レーザーやフラッシュ脱毛では産毛など、脱毛が難しい場合があります。
やはり黒にしか反応しないからです
色素沈着した肌でも安全に永久脱毛
肌の色がもともと黒い場所乳輪回りや、日焼けした肌の場合、レーザーやフラッシュでは肌へのヤケドの可能性が高くなり十分な脱毛効果を得られない場合があります
ニードル脱毛は、肌の色による影響は受けませんので、安全に永久脱毛ができます。
【ニードル脱毛デメリット3つ】
痛み
これは大きなデメリットだと思います。ニードル脱毛は、レーザーやフラッシュに比べて痛みが強い傾向がありますが、通電時間の短縮、麻酔の使用など痛みを軽減する措置もあります
施術前に毛を伸ばす必要がある
ニードル脱毛は施術前に2~3㎜毛を伸ばす必要があります。
これは毛の角度を見るためと、ピンセットで毛をつまむ必要があるからです。
女性で夏にニードル脱毛をされる方は腕、脚など数ミリ毛が伸びている状態で生活するので女性には多少デメリットになると思います
時間と費用がかかる
ニードル脱毛は毛を1本1本手作業で脱毛しますので、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛に比べて時間と費用(技術料)がかかります。
【フラッシュ脱毛でも永久脱毛に近い効果はでる】
サロンでのフラッシュ、レーザー脱毛、家庭用脱毛器ケノン(フラッシュ)でも、永久脱毛に近い効果はでます。実際にパパもほぼ髭は生えてこなくなりました(^^)/
【まとめ】
ニードル脱毛は永久脱毛として効果はとてと高いですね。費用や時間、生活スタイルを考え、自分に合った脱毛方法を選択できることを祈っています(^^♪
我が家は、『夫婦で出来る』『好きな時間にできる』など生活スタイルに合ったケノン脱毛を選択し、毛へのストレスも激減し、豊かな脱毛生活を獲得することができました(^^)/
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