【ケノンの使用法】意外な落とし穴?実体験を基にサロン脱毛と比較しながら解説します!

ケノンは約7万円高額な買い物で

気楽に買えるのはお金持ちだけだと思います!笑

事前に使用方法など調べ生活スタイルに合うか合わないを判断してから購入したいと考えてる人も多くいると思います。


私たち夫婦も体験者のレビューや実際に購入した人の意見を参考にして購入しました。

購入を悩んでいる人に向けた、実体験に基づく記事を作成しました(^^)/

この記事では、

・ 実は脱毛サロンでは行っている常識
・ ケノンの照射までの事前準備から照射後のケアまで詳しく知りたい

といったことを解説していきます(^^)/

この記事を書いているのは、

・パパから脱毛したいとの話があり、サロンでの勤務経験のある妻と夫で執筆
ケノンを公式ページで購入し、一年以上使用した夫の青髭、すね、胸、脇など、画像を含めたビフォーアフター画像を含めて解説していきます

Content

事前準備

スケジュール計画

脱毛をする上でスケジュールを立てることはとても重要です!
『今日暇だから脱毛しよう』ということはしないでください❌

なぜなら

・安全で効率のよい脱毛を行うため
・照射漏れがないようするため

せっかく高額の脱毛器を買うのだから効率よく効果を得たいですよね。照射部位、範囲をあらかじめ決めておき効果的なツルスベライフを送りましょう^_^

ノートやスマホのカレンダーアプリに

✅照射範囲

✅レベル

✅日時

✅照射部位

などを記録に残すことをおすすめします!
以下3つを頭に入れてスケジュール管理をしましょう!

1 脱毛直後、翌日に大切な予定がある日は避ける
2  当日、翌日に日焼けしそうな予定がある
3 一日一カ所の脱毛がよい

1  脱毛直後、翌日に大切な予定がある日は避ける


それはなぜか

・やけどの恐れ
・色素沈着(アザ)の恐れ

これは、サロン脱毛にも言えることです。

大切な日に顔に火傷の跡が、、腕にアザのようなものが、、なんてことになりたくないですよね。

脱毛翌日に、デートや大切な行事があるなどの場合は控えた方がいいでしょう!

露出しない箇所であれば、大丈夫だと思いますが(^^)/

2 当日または翌日に日焼けしそうな予定がある

肌の一番外側は

「角層」といい、外部からの異物、細菌などを守る働きと皮膚の水分蒸発を防ぎ、潤いを保つ働きがあります。

脱毛直後、翌日は肌がダメージを受けやすい状態であるため、感染や過度な日焼けの恐れがあり、
結果的に脱毛出来ない日が発生することになります。

長袖を着る、日焼け止めクリームを塗るなどの対策をしましょう!

これは、サロン脱毛後も同様ですよ(^^)/

3 一日一カ所の脱毛にする

例えば、すねと太ももを1日にまとめてやるのは案外時間がかかって長続きしない可能性があります。 すね片足(約20分)太もも片足(30分)約1時間脱毛するのは結構な労力です(^_^;)

まずは露出の多い「腕」「指」「髭」などから先にやるなどがおすすめです!

日焼け対策

日焼けは脱毛にとって、NGとされています!

これはサロン脱毛も同様になりますので、日焼け止めクリームを塗る、脱毛時期を秋〜冬にするなどの対策が必要になります!

日焼けNGについて別記事で詳しく説明していますので、参考にしてください!

除毛 剃毛(ていもう)

シェーバーやカミソリが使用し照射前日に毛並みに沿って剃毛しましょう!       

毛抜き、脱毛クリームはなぜ推奨されないのか❓

毛抜きや脱毛クリームは、毛を根こそぎ抜いてしまうため効果が薄くなるとされています

脱毛の光は

✅メラニン色素の黒に反応するため根こそぎ抜いてしまうと、効果が得られない場合があるからです!

                  
また抜くことで毛穴が開き光が毛穴に侵入し肌トラブルを招く恐れがありますので、シェーバーやカミソリを使用しましょう

手の甲や角指について皮膚がたるむことから傷つきやすいので、握りこぶしをつくるなど皮膚を張った状態で剃毛を行いましょう!

保冷剤を使えるようにしておく

案外これを忘れてしまうことがあります!いざ当日脱毛しようしたら保冷剤を冷やすのを忘れていたなど、せっかくない時間を割いたのに脱毛出来ないことも考えられるます      
しっかり計画をたてて保冷剤の準備も行いましょう!

付属の保冷剤は小さく、冷却面積が狭く時間がかかりますので、大きめの保冷剤がおすすめです

当日準備編

効率にいい脱毛をするために、当日準備編に入っていきましょう(^-^)

脱毛部位を清潔にする

効果を高めたり、肌トラブルをなくすために必要です。『オイルをつけているのを忘れたまま照射し火傷してしまった』というトラブルを未然に防止するとともに、毛穴を綺麗にして、脱毛の効果を高めましょう!

ゴシゴシ洗い、スクラブ洗顔、熱いお湯での洗顔は控えましょう!

使用手順

1 脱毛用カートリッジを装着し電源を入れる


自分の使いたいカートリッジをしっかり装着しましょう!

案外硬いので奥までしっかり差し込むことを忘れずに^_^

2 照射レベルを選択する


レベル1〜10までありますが、特に毛の濃い部分は刺激が強い場合もありますので、最初はレベル1でお肌の様子を見てください(^-^)

3 脱毛したい箇所を保冷剤で10秒ほど冷やす

『照射の充電時間に冷やす』という流れになります。
火傷防止のため、しっかり冷やしましょう

4 脱毛したい箇所にハンドピースを押し当てる

必ずサングラスをして照射しましょう!

肌との角度90度でピタッと合わせないと、センサーが感知せず照射されないでしっかり密着させましょう!

5 脱毛した箇所を保冷剤で10秒ほど冷やす

最後に保冷剤で冷やし、保湿クリームでアフターケアを、行いましょう!

冷やす→照射→冷やす  

の単純作業になります!

サロンにわざわざ足を運ばず、自宅の好きなところで出来るのがケノンの大きなメリットですね!

注意点

注意点をいくつか挙げていきます

メモ

VIOの照射は可能だが注意が必要!!

V IO部位は他の部位より薄い皮膚になります!

IやOの部位は粘膜(茶色の部分)への照射は特に注意してください!

粘膜は皮膚より弱く傷ついたところから感染するなどの危険も伴います

ホクロやシミの箇所はサロン脱毛でも、シールを貼るなどの対策を行っていますよ(^-^)

照射NG部位

✅眉毛

✅目元

✅唇額

✅こめかみ

フラッシュによる失明のおそれがあるため、眼周辺の照射はNGとなっています

ローション オイル等を塗ったままの照射は避ける

火傷のおそれがあるためです

オイルにより成分内容は異なりますが、引火、やけどの恐れがあるため絶対に行わないでください。 照射後のスキンケアをしっかり行いましょう(^^)/

使用後のアフターケア

日焼けしないよう日焼け止めを塗る

照射でバリア機能が剥がれてるので、普段より日焼けもしやすく、シミが出来やすい状態となります。過度な日焼けをすると次の脱毛ができないことも考えられるので注意しましょう!  
サロン脱毛でも翌日の日焼け止めを塗る事や長袖着るなどの対策を推奨しています!

保湿する

これは必ず行ってください!
ニキビや乾燥の、原因につながりますので、値段の高いものでなく普段使っている化粧水、乳液でかまいません(^_^)

まとめ

実体験を基に使用手順を作成してみました!体質により剃毛方法や照射レベルなどは異なると思います。多くの方は実際に試行錯誤しながらケノンを使用していると思いますので、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!一緒にツルスベライフを過ごしましょう(^O^)

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